PHP と MaxDB データベースとの間の接続を表します。
maxdb - 新しい maxdb オブジェクトを作成する
autocommit - データベースの変更内容の自動コミット機能を有効あるいは無効にする
change_user - 指定したデータベース接続のユーザー名を変更する
character_set_name - データベース接続のデフォルト文字セットを返す
close - 事前にオープンされた接続を閉じる
commit - 現在のトランザクションをコミットする
connect - MaxDB データベースサーバーへの新しい接続をオープンする
debug - デバッグ操作を実行する
dump_debug_info - デバッグ情報を出力する
get_client_info - クライアントのバージョンを返す
get_host_info - 使用している接続の型を返す
get_server_info - MaxDB サーバーのバージョンを返す
get_server_version - MaxDB サーバーのバージョンを返す
init - maxdb オブジェクトを初期化する
info - 直近で実行されたクエリの情報を取得する
kill - MaxDB スレッドの終了をサーバーに要求する
multi_query - 複数のクエリを実行する
more_results - 現在実行している複数クエリに次の結果があるかどうかを調べる
next_result - 現在実行している複数クエリの次の結果を読み込む
options - オプションを設定する
ping - サーバーとの接続を確認し、接続されていない場合には再接続する
prepare - SQL クエリを準備する
query - クエリを実行する
real_connect - MaxDB データベースサーバーとの接続をオープンする
escape_string - 接続の現在の文字セットを考慮したうえで、SQL 文で使用する文字列の特殊文字をエスケープする
rollback - 現在のトランザクションをロールバックする
select_db - デフォルトのデータベースを選択する
ssl_set - ssl パラメータを設定する
stat - 現在のシステム状態を取得する
stmt_init- maxdb_stmt_prepare で使用するステートメントを初期化する
store_result - 最後に実行したクエリの結果を転送する
use_result - 最後に実行したクエリのバッファ化されていない結果を転送する
thread-safe - スレッドセーフかどうかを返す
affected_rows - 直前の MaxDB 操作で変更された行数を取得する
client_info - MaxDB クライアントのバージョンを文字列で返す
client_version - MaxDB クライアントのバージョンを整数で返す
errno - 直近の関数コールのエラーコードを返す
error - 直近の関数コールのエラー文字列を返す
field_count - 直近のクエリのカラム数を返す
host_info - 使用している接続の型を表す文字列を返す
info - 直近に実行されたクエリについての情報を取得する
insert_id - 直近のクエリで使用した自動生成 ID を返す
protocol_version - 使用している MaxDB プロトコルのバージョンを返す
sqlstate - 直近のエラーについての SQLSTATE エラーコードを含む文字列を返す
thread_id - 現在の接続のスレッド ID を返す
warning_count - 直前の SQL 文の実行中に発生した警告の数を返す
プリペアドステートメントを表します。
bind_param - プリペアドステートメントに変数をバインドする
bind_result - 結果を保存するために、プリペアドステートメントに変数をバインドする
close - プリペアドステートメントを閉じる
data-seek - ステートメントの結果セットの任意の行に移動する
execute - プリペアドステートメントを実行する
fetch - プリペアドステートメントから結果を取得してバインド変数に保存する
free_result - 指定したステートメントハンドルの結果メモリを開放する
result_metadata - プリペアドステートメントからメタデータ情報の結果セットを取得する
prepare - SQL クエリを準備する
send_long_data - データをチャンクに送る
close_long_data - long データの送信を終了する
reset - プリペアドステートメントをリセットする
store_result - プリペアドステートメントから結果セット全体をバッファに保存する
affected_rows - 直近のステートメントの実行で変更された行数を返す
errno - 直近のステートメント関数のエラーコードを返す
errno - 直近のステートメントkな数のエラーメッセージを返す
param_count - 指定したプリペアドステートメントのパラメータの数を返す
sqlstate - 直近のステートメント関数の SQLSTATE エラーコードを含む文字列を返す
データベースに対するクエリによって取得した結果セットを表します。
close - 結果セットを閉じる
data_seek - 内部結果ポインタを移動する
fetch_field - 結果セットからカラム情報を取得する
fetch_fields - 結果セットの全てのカラムの情報を取得する
fetch_field_direct - 指定したカラムの情報を取得する
fetch_array - 連想配列、数値添字配列あるいはその両方で結果の行を取得する
fetch_assoc - 結果の行を連想配列で取得する
fetch_object - 結果の行をオブジェクトとして取得する
fetch_row - 結果の行を数値添字の配列で取得する
close - 結果のメモリを開放する
field_seek - 指定したフィールドオフセットに結果ポインタを移動する
current_field - 現在のフィールドポインタのオフセットを返す
field_count - 結果セットのフィールド数を返す
lengths - カラムの長さの配列を返す
num_rows - 結果セットの行数を返す