(PECL maxdb 1.0)
maxdb_stmt_send_long_data -- maxdb_stmt::send_long_data — データを複数ブロックで送信する
手続き型
$stmt
, int $param_nr
, string $data
)オブジェクト指向型
$param_nr
, string $data
)パラメータのデータを、いくつかに分割してサーバーに送信できるようにします。 この関数は、文字データやバイナリデータをカラムに送信するために 複数回コールすることができます。このカラムは TEXT 型あるいは BLOB 型でなければなりません。
param_nr
は、データに関連付けるパラメータを指定します。
パラメータは 0 から数え始めます。
data
は、送信するデータを含む文字列です。
注意:
効率を考えると、この関数は maxdb_execute() をコールした後にコールすべきです。この場合、 データはクライアント側には保存されません。このシーケンスを終える際には、 最後に maxdb_stmt_close_long_data() をコールしなければなりません。
成功した場合に TRUE
を、失敗した場合に FALSE
を返します。