(PECL mongo >=1.2.0)
Mongo::getPoolSize — 接続プールのサイズを取得する
この機能は、バージョン 1.2.3 からは非推奨となります。 この機能に依存してはいけません。かわりに MongoPool::getSize() を使いましょう。
この関数にはパラメータはありません。
現在のプールのサイズを返します。
バージョン | 説明 |
---|---|
1.2.11 | E_DEPRECATED を発行するようになりました。 |
例1 プールサイズの変更
これは、デフォルトのプールのサイズを返してから新しいプールのサイズを設定し、 新しいプールのサイズとプールのデバッグ情報を表示します。 プールサイズの変更はそれ以降の新しい接続プールに対してのみ有効となり、 既存のプールのサイズは変わらないことに注意しましょう。
<?php
$connection = new Mongo("host1");
// プールサイズは -1
echo "プールサイズ: ".MongoPool::getSize()."\n";
echo "プールサイズを 200 に設定します\n";
Mongo::setPoolSize(200);
// プールサイズは 200
echo "プールサイズ: ".MongoPool::getSize()."\n";
$conn2 = new Mongo("host2");
// host1 の残りは -2
// host2 の残りは 199
var_dump(Mongo::poolDebug());
?>