(PHP 4 >= 4.2.0, PHP 5, PECL odbtp >= 1.1.1)
mssql_fetch_assoc — 結果の現在行を連想配列として返す
この関数は PHP 7.0.0 で 削除 されました。
この関数の代替として、これらが使えます。
$result_id
)
取得した行に対応する連想配列を返し、内部データポインタをひとつ進めます。
mssql_fetch_assoc() は、
mssql_fetch_array()
の二番目のオプションパラメータに MSSQL_ASSOC
を指定してコールするのと同等です。
取得した行に対応する連想配列を返します。もう行がない場合は
FALSE
を返します。
例1 mssql_fetch_assoc() の例
<?php
// select クエリを MSSQL に送信します
$query = mssql_query('SELECT [username], [name] FROM [php].[dbo].[userlist]');
// レコードが存在するかどうかを調べます
if (!mssql_num_rows($query)) {
echo 'No records found';
}
else
{
// ユーザー一覧を
// * name (username) 形式で出力します
echo '<ul>';
while ($row = mssql_fetch_assoc($query)) {
echo '<li>' . $row['name'] . ' (' . $row['username'] . ')</li>';
}
echo '</ul>';
}
// 結果を開放します
mssql_free_result($query);
?>