Mssql 関数
PHP Manual

mssql_query

(PHP 4, PHP 5, PECL odbtp >= 1.1.1)

mssql_queryMS SQL クエリを送る

警告

この関数は PHP 7.0.0 で 削除 されました。

この関数の代替として、これらが使えます。

説明

mixed mssql_query ( string $query [, resource $link_identifier [, int $batch_size = 0 ]] )

mssql_query() は指定したリンク ID が指すサーバー上の現在アクティブなデータベースにクエリを送信します。

パラメータ

query

SQL クエリ。

link_identifier

mssql_connect() あるいは mssql_pconnect() が返す MS SQL リンク ID。

リンク ID が指定されない場合、最後にオープンされたリンクが 仮定されます。リンクがオープンされない場合、この関数は mssql_connect() がコールされた時と同様に リンクの確立を試み、これを使用します。

batch_size

バッファにまとめるレコードの数。

返り値

成功時に MS SQL 結果 ID、結果が返されなかった場合に TRUE、エラー時に FALSE を返します。

例1 mssql_query() の例

<?php
// MSSQL に接続します
$link mssql_connect('KALLESPC\SQLEXPRESS''sa''phpfi');

if (!
$link || !mssql_select_db('php'$link)) {
    die(
'Unable to connect or select database!');
}

// MSSQL のバージョンを取得するシンプルなクエリを実行し、
// 結果を表示します
$version mssql_query('SELECT @@VERSION');
$row mssql_fetch_array($version);

echo 
$row[0];

// 後始末
mssql_free_result($version);
?>

注意

注意:

クエリが複数の結果を返す場合は、 mssql_next_result() ですべての結果を取得するか、 次のクエリを実行する前に mssql_free_result() で結果を解放する必要があります。

参考


Mssql 関数
PHP Manual