(PECL gnupg >= 0.6)
gnupg_seterrormode — エラー報告モードを設定する
identifier
gnupg_init() あるいは gnupg のコールで得られた gnupg ID。
errormode
エラー形式。
errormode
には、
使用するエラー報告形式を表す定数を指定します。
GNUPG_ERROR_WARNING
、
GNUPG_ERROR_EXCEPTION
および
GNUPG_ERROR_SILENT
が使用可能です。
デフォルトでは GNUPG_ERROR_SILENT
が使用されます。
値を返しません。
例1 手続き型の gnupg_seterrormode() の例
<?php
$res = gnupg_init();
gnupg_seterrormode($res,GNUPG_ERROR_WARNING); // エラー時には PHP の警告を発生させます
?>
例2 オブジェクト指向の gnupg_seterrormode() の例
<?php
$gpg = new gnupg();
$gpg -> seterrormode(gnupg::ERROR_EXCEPTION); // エラー時には例外をスローします
?>