(PHP 5 >= 5.3.0, PHP 7, PECL intl >= 1.0.0)
Date Formatter は、パターン文字列や出来合いのパターンを使用して ロケールに依存する日付のフォーマット/パースを行う具象クラスです。
このクラスは ICU の日付フォーマット機能を表します。 これを使用すると、パターン文字列や出来合いのパターンを使用して 日付を各地域のフォーマットで表示したり、 文字列をパースして PHP の日付として扱ったりすることができます。
$locale
, int $datetype
, int $timetype
[, mixed $timezone
= NULL
[, mixed $calendar
= NULL
[, string $pattern
= ""
]]] )$locale
, int $datetype
, int $timetype
[, mixed $timezone
= NULL
[, mixed $calendar
= NULL
[, string $pattern
= ""
]]] )$object
[, mixed $format
= NULL
[, string $locale
= NULL
]] )これらの定数は、DateType や TimeType のコンストラクタでさまざまなフォーマットを指定するために使用します。
IntlDateFormatter::NONE
(integer)
IntlDateFormatter::FULL
(integer)
IntlDateFormatter::LONG
(integer)
IntlDateFormatter::MEDIUM
(integer)
IntlDateFormatter::SHORT
(integer)
次の整数定数は、暦の種類を指定するものです。 これらの暦は、すべてグレゴリオ暦にもとづくものです。 グレゴリオ暦以外の暦はロケールで指定しなければなりません。 たとえば、 locale="hi@calendar=BUDDHIST" のようになります。