(PECL tokyo_tyrant >= 0.1.0)
TokyoTyrant::setMaster — レプリケーションのマスタを設定する
$host
, int $port
, int $timestamp
[, bool $check_consistency
= true
] )データベースレプリケーションのマスタを設定します。
このメソッドは 32 ビットプラットフォームではサポートしていません。
host
レプリケーションマスタのホスト名。NULL
の場合はレプリケーションが無効となります。
port
レプリケーションマスタのポート。
timestamp
開始時刻のタイムスタンプ (マイクロ秒)。
check_consistency
整合性のチェックを行うかどうか。
現在のオブジェクトを返します。失敗した場合は TokyoTyrantException をスローします。
例1 TokyoTyrant::setMaster() の例
<?php
/* データベースに接続します */
$tt = new TokyoTyrant("tokyotyrant.example.com");
/* レプリケーションを無効にします */
$tt->setMaster(NULL, 0, 0);
?>