以下の定数は、PHP コアに含まれており、常に利用可能です。
PHP_OUTPUT_HANDLER_START
(integer)
出力バッファリングが始まったことを表します。
PHP_OUTPUT_HANDLER_WRITE
(integer)
出力バッファがフラッシュされ、データが出力されたことを表します。
PHP 5.4 以降で利用可能です。
PHP_OUTPUT_HANDLER_FLUSH
(integer)
バッファがフラッシュされたことを表します。
PHP 5.4 以降で利用可能です。
PHP_OUTPUT_HANDLER_CLEAN
(integer)
出力バッファが消去されたことを表します。
PHP 5.4 以降で利用可能です。
PHP_OUTPUT_HANDLER_FINAL
(integer)
出力バッファリングの最終操作であることを表します。
PHP 5.4 以降で利用可能です。
PHP_OUTPUT_HANDLER_CONT
(integer)
バッファはフラッシュされたけれども、出力バッファリングはまだ続くことを表します。
PHP 5.4 の時点では、これは
PHP_OUTPUT_HANDLER_WRITE
のエイリアスです。
PHP_OUTPUT_HANDLER_END
(integer)
出力バッファリングが終わったことを表します。
PHP 5.4 の時点では、これは
PHP_OUTPUT_HANDLER_FINAL
のエイリアスです。
PHP_OUTPUT_HANDLER_CLEANABLE
(integer)
ob_start() が作る出力バッファをクリーンできるかどうかを設定します。
PHP 5.4 以降で利用可能です。
PHP_OUTPUT_HANDLER_FLUSHABLE
(integer)
ob_start() が作る出力バッファをフラッシュできるかどうかを設定します。
PHP 5.4 以降で利用可能です。
PHP_OUTPUT_HANDLER_REMOVABLE
(integer)
ob_start() が作る出力バッファをスクリプトの終了前に削除できるかどうかを設定します。
PHP 5.4 以降で利用可能です。
PHP_OUTPUT_HANDLER_STDFLAGS
(integer)
出力バッファのフラグのデフォルト設定。
PHP_OUTPUT_HANDLER_CLEANABLE
|
PHP_OUTPUT_HANDLER_FLUSHABLE
|
PHP_OUTPUT_HANDLER_REMOVABLE
と同等です。
PHP 5.4 以降で利用可能です。