(PHP 4, PHP 5)
imagepsloadfont — ファイルから PostScript Type 1 フォントをロードする
この機能は PHP 7.0.0 で 削除 されました。
$filename
)
指定した filename
から
PostScript Type 1 フォントを読み込みます。
filename
Postscript フォントファイルへのパス。
全て正常に処理された場合、有効なフォント ID が返され、後で使用することができます。
それ以外の場合、この関数は FALSE
を返します。
例1 imagepsloadfont() の例
<?php
// 新しい画像インスタンスを作成します
$im = imagecreatetruecolor(350, 45);
// 色を割り当て、背景を塗りつぶします
$black = imagecolorallocate($im, 0, 0, 0);
$white = imagecolorallocate($im, 255, 255, 255);
imagefilledrectangle($im, 0, 0, 349, 44, $white);
// フォントを読み込み、画像に書き込んでフォントをメモリから開放します
$font = imagepsloadfont("bchbi.pfb");
imagepstext($im, "Testing... It worked!", $font, 32, $white, $black, 32, 32);
imagepsfreefont($font);
// 画像を出力します
header('Content-type: image/png');
imagepng($im);
imagedestroy($im);
?>
バージョン | 説明 |
---|---|
7.0.0 | PHP が T1Lib をサポートしなくなったので、この関数からも削除されました。 |
注意: この関数は、PHP が --with-t1lib を指定してコンパイルされている場合のみ使用可能です。